フィリピンカジノは奥が深そう

フィリピンカジノと言えば、有名なのはホテルに併設されている場所でしょう。

私が海外旅行の際に体験したやつは、リゾート・ワールド・マニラという名前のホテルで、めっちゃ規模が大きく驚きまくり。

受付で店内にて使用するコインに現金を変え、さっそくフィリピンカジノを遊んでみました。

テレビ等でよく目にするスロットマシンがあったので、コインを入れ、その回転を見つめていましたが、やはり中々揃わないね。

数回やってみましたが、小さい役は揃うけど、大勝は出来ません。フィリピンカジノの中で7が並ぶところを見たかったのけど、そう簡単にはいかない。

次にルーレットにも挑戦。ワクワクしながらディーラーがルーレットを回すところを眺めるも、やはりそう簡単には勝たせてもらえず。

中には結構大きな勝ちを手にするお客さんもいたようで、そういう方はやはり賭けるコインの数も多い。

ほんの数時間でしたが、思い切り味わえ、大満足の体験。フィリピンカジノは、奥が深そうです。

男はなにも言わない

妻に疑念を抱かれるようになった時、男は自分一人で悩むより、彼女に話したほうがいいと私は思う。

どちらにも気を使い、一人で上手く泳ぎ切ろうとするから、結局は自分自身のメンタルに負担がかかるのだ。

一言彼女に相談すれば、ほとぼりが冷めるまで会わないとか、メールのやりとりを控えるだとか、なんらかの対処方法を考えるであろう。

もちろん、別れたくないという愛情があるのが前提の話だが。

ここで愛情がなく、ただ単にカラダの関係としてしか思ってないのなら、「面倒くさいことは御免だわ」と去っていく女も居るだろう。

そこを見極められないから、男はなにも言わないのだろうか。

いや、違う。彼女に頼らなくても、俺は一人で上手く渡りきることが出来るんだ。という男の見栄と面子ではないだろうか。面倒くさい生き物だ。

部屋探し帰りに買う予定

部屋探し疲れたわぁ。「お疲れ様」あー。ビール飲もっ!「駄目。未成年にゃジュースで十分」ジュースって何?「林檎」うわっ。最悪。ポカリは?「ねー」

畜生。もう嫌。果汁100%の葡萄お願い。「葡萄・・・無理」じゃ買ってきて!「お断り」はぁ。部屋探し帰り、買うんだった。「残念ね」うん。「艦これどー?」おぉ、是非。

「駄目です」え?「もうPCはありません」どーゆー事?「部屋探し終える迄、撤去します」嘘?「本当」嫌・・・。絶対無理!

「あー、聞こえねー」くっ。これじゃ、イベが・・・間に合わぬ!「大丈夫」へ?「ほら」タブレット?「これで我慢」何で?PCあれば十分!

「駄目。やりこむから」これじゃ同じだろ!「同じじゃねーです。さ、ほら、起動どうぞ」えー、ま、気を取り直して・・・って、画面小さすぎ。

「そりゃ携帯型なので」くっ、これじゃ・・・満足不可能。「部屋探しに専念出来そう」あーでも、大丈夫。これはこれで頑張れそう!

「マジ?」目論み外れた感じ?「想定外。不足な物与え、やる気ださせるはずが」

不満を抱き続け疲れる

お互いの両親への挨拶も済んだ友人が、目下マリッジブルーに陥っている。そもそも私はこの結婚には最初から反対している。

大事な友人には、条件が良い人と一緒になってもらいたいと思うのが普通だ。しかし、彼女がブルーになっているのは、条件云々では無い。

遠距離なのに全然メールの返信をしてこなかったり、いつも自分の都合ばかり優先して私には一切合わせてくれない。

私より実家の家族の方が大事など、彼氏の性格や考え方に関するものばかり。

しかし、そんなことは結婚が決まる前から分かっていた事。結婚する前にこれだけ不満があるなら、入籍後も常に不満を抱き続け疲れること間違いなし。

今までは別れたくないから我慢出来たものも、紙切れ一枚あるだけで強く出てしまうものなのだ。

最近は毎日のように「別れなさい」とアドバイスしてる私。どうなることやら・・・。

弱音を吐く事もあるとは

たまに思うんだ、スロットで勝てない時期ってのはあると。「へー。何時も負けず、最強の異名を持つ貴方が、そんな弱音を吐く事もあるとは」俺も神様じゃねーからなぁ。

ちょくちょく到来。「最近は?」どーだろう、景気悪い事この上ねえけど、持ち堪えてる感じ?

一応、黒字っちゃー黒字。一発でっけぇ儲けでも必要な頃合いさ。「へー、じゃパチンコは?」でも、パチはやらぬわ。

俺、あれ結構苦手、大嫌い。「どっちも同じに見える」全然ちげーよ。あっちはこー、大きく当たる時、すっげぇ嬉しい。

外れん時、さっぱりな事多く、苛々止まらず、やるせねぇ気持ち。「んー…、やっぱ実際回し、遊ぶ人じゃなきゃ」

運勢、やっぱこれに尽き、人知を超えた力が左右してっのかもしれません。

「非科学的。そういう事、考えられねーわ」殆ど運以外に無く、弄り様が。「裏設定に左右?」

醜態を見に参ります

子から父、更には一族総出で会うイベントを、執り行う事に成りまして、まずお祝いを。

「ちょ、待て。どういう事だ!親類縁者皆?たかが昔の女友達。何故、大袈裟にせねばならぬ!」どれ程重要であるか、把握して戴く為。

妻としては慎ましく、内では憎悪・嫉妬の炎を滾らせ。「貴様、やはり怒っとったな。取りやめ!ゆえに、気持ち鎮め、全て白紙とせよ!」

あら、最早成りませぬなぁ。申し上げ忘れましたが、関係者皆々様、イベントへ招待状配布した次第。今更取りやめ等。

「くっ、謀ったな!亭主を辱め何が楽しい!」辱めの意図、ござりませぬ。只、私は良き女房であらんと、内助の功を奏さんと努力したまで。

努々、疑いの心持たれる覚えありませぬ。「憎むと申したではないか!」確かに。けれど安心を。式には誰も来ませぬ。

「は?」誰が好き好んで、斯様な醜態を見に参りますか?恐らく全員欠席、参るは当事者お二人のみ。